二日酔いと予防には注射&点滴が効果的
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二日酔いトップ はじめに

大量に飲酒した翌日に突然吐き気に襲われ、頭を動かすとガンガン響く・・・なんとも言えぬあの不快な思いを年に何回か経験します。

いつもより疲れが溜まっていたり、お酒がおいしくてついつい飲み過ぎてしまった後は二日酔いになります。それはアルコールの分解酵素「アセトアルデヒド」が代謝能力を超えたときに引き起こされる症状なのです。

ここでは、アルコールの摂取と症状、予防法、対処法について述べていきたいと思います。

大量に飲酒をするとどうなるのか

眠気、頭痛、嘔気・嘔吐、むかつき、顔面蒼白、ふるえ、脱水、喉の渇きなどがよくみられる症状です。

アルコールには利尿作用があるので脱水はほとんどの方がなっていると考えてよいでしょう。そして、空腹の状態でアルコールを摂取すると、胃粘膜を刺激してアルコール性胃炎になります。

また、アルコールには脳を麻痺させる働きがあります。大脳辺縁部から脳幹に及び、呼吸機能や心機能にまで影響を及ぼします。最悪の場合、急性アルコール中毒で死に至ることもあります。

血中アルコール濃度と症状

血中アルコール濃度
状態
症状
0.05〜0.08%
ほろ酔い
気分の高揚
0.1%
酩酊
真っ直ぐ歩けない、記憶力の低下
0.2%
泥酔
錯乱
0.3%
昏睡
意識喪失
0.4%
呼吸抑制、心停止

アルコール代謝

飲酒により体内に入ったエチルアルコールは胃や小腸から吸収され、肝臓でアセトアルデヒド脱水酵素によりアセトアルデヒドと酢酸に分解されます。酢酸は最終的には水と二酸化炭素に分解され体外に排出されます。

アルコールと遺伝

筑波大学の原田勝二らの報告によると、遺伝子のNN型を持つ人はお酒に強いことが明らかになりました。全国的な調査の結果、中部、近畿、北陸ではお酒が弱い傾向にあり、九州と東北ではお酒が強い傾向にあることがわかりました。NN型は秋田県が最多、次いで鹿児島県、岩手県という結果になりました。秋田県の人はお酒が強いといいますが、遺伝的に強いことが証明されました。